一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会
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■募集対象技術

・実証試験の対象技術

  1)   閉鎖性水域において、汚濁物質(有機物、栄養塩類等)や藻類の除去、透明度の向上、底泥からの溶出抑制を達成する技術やその他の水質浄化や水環境の向上に役立つ技術であること。

  2)  開発中の技術ではなく、商業化段階にある技術で、過去に公的資金(国費)による類似実証等が行われていない技術であること。


薬剤・微生物製剤を用いる場合は下記の生態影響試験結果を提出してください。
対象 項目 方法
植物プランクトン 藻類に対する成長阻害 OECDテストガイドライン No.201
動物プランクトン ミジンコ急性遊泳阻害 OECDテストガイドライン No.202
魚類 魚類急性毒性の有無 OECDテストガイドライン No.203
■募集期間、申請者の要件、対象技術の申請について

募集期間
追加募集期間   平成23年7月1日(金) 〜 平成23年11月30日(水)

○申請の締め切り
 5月31日から6月30日まで、実証対象技術の募集を行いましたが、妥当な技術の応募がなかったことから、募集期間を11月30日まで、延長します。
 ただし、埼玉県技術実証委員会において、新たな応募の対象技術が妥当と判断した時点で、申請の募集期間を終了します。

申請者の要件

   ○  対象となる技術を保有する者であること。
   ○  実証試験方法を提案できることなど、「湖沼等水質浄化技術 実証試験要領(第3版)(平成22年8月社団法人日本水環境学会、環境省水・大気環境局)」で定められた事項を遵守できること。ただし、実証試験要領については、変更される場合場合があります。

※実証試験要領は環境省の環境技術実証事業に関するホームページを参照して下さい。
   ○  技術実証に関する実証機関の運用方法を定めた「技術実証に係る申請・実施に関する要領」で定められた事項を遵守できること。




対象技術の申請

(1)申請方法
     本事業に参加希望の企業は、下記の書類を各1部(正本1部、電子ファイル:マイクロソフトWord形式[2000〜2007形式]媒体はCD-R、DVD-R、USBメモリの何れか)提出願してください。

     1.申請技術についての資料
 別紙実証申請書様式(A4サイズ)の各項目について記入したもの及び申請書に添付する資料:様式自由

     2.その他(必要に応じて)


■実証対象技術の選定について

実証対象技術


(1) 生態系保全型底泥資源化システム

実証申請者:初雁興業 株式会社



■関連情報

■関連ホームページ 環境省 環境技術実証事業
■環境技術実証事業 ・PDF形式
リーフレット
■実証対象技術募集
  (公表資料)
・PDF形式
    〃 追加募集 ・PDF形式
■対象技術募集案内 ・PDF形式
    〃 追加募集 ・PDF形式
■申請に関する要領 ・PDF形式
■実証申請書 ・PDF形式
・Word形式

■埼玉県 技術実証委員会の開催
 環境技術実証事業 技術実証に係る申請及び実施に関する要領 湖沼等水質浄化技術分野に基づき技術実証委員会として開催を予定しています。開催日程につきましては、決定次第掲載します。

■お問い合わせ先及び申請書提出先

  一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会
〒330-0855 埼玉県さいたま市大宮区上小町1450番地11

電話またはメールにてお問い合わせください。
実証事業事務局(野口・鈴木)
電話(代表)048-649-1151(内333)
  (直通)048-649-5496/e-mail: news@saitama-kankyo.or.jp


© SAITAMA-KEN ENVIRONMENTAL ANALYSIS & RESEARCH ASSOCIATION. 2001